Windows Azure上でWCF RIA Servicesを使ったSilverlight4アプリを作るための準備
インストール作業だけで半日がかりになってしまったので、PCがぶっ壊れてしまったときのためにメモ。
※ちなみに半日かかったのは、僕のPCが決してスペックの高いものでなかったことにも起因している。
1. 何はなくともVisaul Studio 2010
評価版ダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/visualstudio/en-us/download
まあ、このインストールが結構長いです。何かアニメを一本か二本見る準備をしてからやるとよいでしょう。
ちなみにC#とF#だけあれば十分なのでC++とかが不要ならカスタムインストールで省いちゃいましょう。
SQL Servier 2008 Expressは必要なのでチェックを外さないでください。
この時点で
Professionalをインストールした場合、Silverlight3 SDKとWC RIA Services 1.0はすでに入ります。
Cloud Projectなるものが新規プロジェクト作成で出てきますが、まだできません。
2. Windows Azure Tools for Microsoft Visual Studio 1.1
ダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/windowsazure/developers/
ここのGet Tools & SDKってリンクから行けますよっと。
この時点で
Visual Studio 2010でCloud Projectを作成できるようになります。Silverlight4とか興味ないって人はここまで。
3. Microsoft Silverlight 4 Tools RC2 for Visual Studio 2010
4. WCF RIA Services
WCF RIA Services Release Candidate 2 for Silverlight 4 and Visual Studio 2010
この辺はガンガンインストールしちゃったので、これが本当に必要だったのかはわかりません。もしかしたら、Silverlight 4 Tools RC2の時点で入っていたのかもしれません。
WCF RIA Services Toolkit April 2010
実はこのツールキットが具体的に何をしてくれるのかはまだちゃんと見てません。とりあえず入れてる感、満載です。
5. Silverlight 4 Training
6. Microsoft Expression Blend® 4 Release Candidate (RC)
ダウンロードサイト
さすがにアニメーションは手書きできないので入れておきますよっと。使える期間は使わせてもらいましょう。
7. SQL Server 2008 Express Management Studio
注意点
こいつの難点は、いきなりメンテナンス画面みたいのが立ち上がること。全然インストーラーっぽくないです。
冷静になって、右ペインの「instaration」を選択し、出てきた左ペイン一番上の「New 〜」を選択し先に進みましょう。さらに、既存の修復ではなく新規のインストールを選び、そこでManagement Studioを選べばOKです。
終わり
ただのリンクの集まりエントリになってしまった。